スピードをセーブして交通事故を起こさない。

普段交通事故に合わないようにするために、
私は気をつけていることがあります。
それが自分の出せる力の7割から8割程度の
スピードで運転をするということです。
これは車にしても自転車にしてもバイクにしても
同じことがいえます。
慌てているときは、どうしてもスピードを
だしがちですが、それでも制限速度を守りつつも
自分の出せる力の7割から8割程度のスピードに
抑えておいてください。
なぜかというと、万一のときに対応できるからです。
自分の力すべてを出して、つまりスピードをだして
運転をしていると危うく交通事故に巻き込まれるというときに
咄嗟の判断ができません。
それがスピードをセーブして走っていることで、
危ない場面でも余裕がありますので、即座に対応することが
できるのです。
プロの車レーサーもすごく早いスピードで
走っていますが、常に全力を出しているわけでなくて、
必ず7割から8割程度に抑えて、何かしらの状況にでも
対応できるようにしているそうですよ。